相続に対する重要性について

あなたは親族の遺産を相続したことがありますか。
私は相続をしたことがありません。
ですが、母親が祖父の遺産に対して相続したことをお話します。
祖父の遺産としては、住んでいた家、周辺の田んぼがありました。
たまたま私が不動産関係に興味を持ち勉強をしていたので方法等を知っていたことにより、母から相談されることを受けていました。
よくテレビで紹介されているよう問題が勃発していたのです。
親族同士での争いとなり名義を誰名義にするかということです。
相続者は4人いて、祖母・母・従妹2人。
しかし、従妹は2人とも未成年のため祖母・母のどちらかが引き継ぐことになっています。
問題となっていたのは名義の他には不動産自体の価値や自分の思っていることを突き通そうとする考えがさまよっていたことです。
私からのアドバイスとしては不動産の評価方法、実質的な評価とその違いについて、また、引き継いだ場合どのようにしてやっていくかと説明しました。
まず、祖母が自分名義に変更すると勝手にいいだしていましたが、そんなことは出来ません。
引き継ぐ4人が全て承認しない限りは変更できないのです。
こういったことは第三者の意見が最も危険です。
無知なので何が良くて悪いのかが分かっていないためです。
その時に従妹の母親が口出しをしていたのが判明し、どうしようもできない状態になっていたのです。
ここで注意しなければならないのが、第三者をこの問題に含めてはいけないことです。
相当詳しい方でアドバイスを貰える方であれば問題ありませんが、何も知らない方は聞き入れる必要はありません。
この問題は家庭裁判まで発展し、4人は裁判をすることになったのです。
もちろん従妹の2人は未成年のため裁判に関する権限がないため、発言力の信ぴょう性に問われることはありませんでした。
結末は引継ぎの合計金額を4人で4等分して、その一つ分のお金を逆にもらうということをしました。
名義自体は祖母に統一させることになって終わりました。
この話には続きがあり、祖母から引き継ぐと母・従妹2人が次ぐことになるので再び裁判になるかと思います。
そうなると同じ方法で名義変更をするので、お金をもらうという2重サイクルを繰り返すことになりました。
上手いやりかただなと思っていたのですが、本当に上手いかどうかは分からないのが現状です。
本当に何も知らない「無知」な状態は損をするだけなんだなと実感し、常に知ることが大事だということを勉強させてもらうことができました。

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